雑記
上司が退職してしまった。優秀な人なのでいつか辞めるだろうな、とは思っていたけど。
今までは上司が前面に立っていてくれたおかげで自分はただのエンジニアとして開発だけしていればよかったが、
今後はベンダーとかと打ち合わせしたりする機会が増えそうで、途轍もなく疲れそう。打ち合わせとか無理なんですけど。こちとら陰キャだぞ、加減しろ莫迦
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陰キャといえば、先月初めてオンライン飲み会というものに参加して、ああこれは、地獄だな、と思った。 タルタロス飲み会とか、黄泉平坂飲み会とかに改名したほうがいいんじゃないか?とこれは陰キャの自分の感想
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横道にそれたが、上司は目標とか夢とか、そういうもののための転職とのことであった。正直すげーなと思う。
自分は今まで3回転職しているけどその理由は
といった、ネガティブな逃げ転職ばかりで、円満退職できたのも1社目だけなので相当ひどい。なので攻めの転職ができる人は尊敬する。
はてなではそういう感じのデキるエンジニアの退職エントリーを多く見るので、積極性は優秀なエンジニアの特徴なのかもしれない。そして攻められない自分はエンジニアには向いていないに違いない。
けど自分は自分の人生の今後に期待していないし、将来の目標は定年退職後に小綺麗な地方都市に移住して毎日街を散歩しながら過ごす、なので、これで良いと思っている。
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件の上司は 、「ダラダラと会社に寄生しながら日々の生活をこなすことが目標です!」みたいな自分のネガティブで会社に対して貢献する気ゼロの発言を笑って流しながら、効果的に自分をプロジェクトに使ってくれた人で、安心して仕事をすることができた。彼がいなくなってしまったことで、今後は心労がマシマシになりそう。